ED治療(勃起障害の治療)
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あきらめないで。一度ご相談ください。
EDは以前、「インポ」・「インポテンス」などと言われておりましたが、日本語に訳すと「性的不能」と訳されます。この言葉は、人として本来備わっている能力が失われていることを意味するので、今では病態を正確に表しているED(イーディー)「Erectile Dysfunction」、日本語では「「勃起機能の低下」「勃起障害」あるいは「勃起不全」と訳されます。このような言葉に置き換えると、完全に勃起できない状態と、とらえがちですが実はそうではありません。勃起に時間がかかる、勃起しても途中で萎えてしまう、満足のいく性交ができない・・・と感じる場合、いずれもEDの疑いがあります。専門的には、「性交時に十分な勃起や勃起を維持できずに、満足な性交が行えない状態」と定義されています。
「なかなか勃起しない」「最近、性行為に自信が持てない」「最後まで満足のいくような性交ができない」「たまに勃起しないことがある」など、EDといっても感じる症状は人それぞれなのです。
 
こんな症状が当てはまる方、あきらめていませんか?

・ 性欲はあるが興奮しても勃起しない。
・ 勃起しても十分に硬くならない。
・ 勃起しずらく勃起しても維持できない。
・ 挿入はするが勃起が維持できず中折れしてしまう。
様々な理由でペニスの勃起力が弱まったり、途中で中折れしたりすると、たとえ射精まで達したとしても満足な性交が行えたとは言えず、射精感がないまま射精してしまい早漏状態になることがあります。
このようなお悩みをお持ちの方には、バイアグラ・レビトラ・シアリスは、大変効果的な薬です。

 
想像以上に多かった!なんと成人男性の4人に1人!
1998年に男性を対象として行われたある調査によると、成人男性の4人に1人が“勃起が十分でなく、時々性交ができない”という中等度のED、もしくは、“勃起しないため常に性交ができない”完全EDなのです。
“たまにできない”という軽度のEDを含めると、EDと診断される人はさらに増え、その割合は、外来患者さんの調査によりますが、成人男性のなんと81%にも及ぶという報告もあります。
 
年代別・男女別にみるEDの相談
最近では当院へのご相談にも若い方からの質問が増えています。世代別では20代、30代、40代が全体の約60%を占め、おおよそ20%が女性(パートナー)からのご相談です。パートナーからは、「ご主人(彼)との性交に満足できない」「さりげなく受診を勧めたいのですが」「自分自身(女性)側から何かしてあげられることはありませんか」「薬で効果は期待できるのか、又、男性の身体に悪影響はないのか」などの質問が多く寄せられています。やはり50〜60代以上のご相談も相変わらず多く、全体の40%(実際に悩んでいる方はもっと多いはず。)程いらっしゃいます。
EDは、年齢や性別とは関係なく多くの人が抱えている悩みです。
 
ED来院理由について
・ 性交時の緊張や焦り
・ 失敗した過去のトラウマから勃起しない。
・ 勃起はするものの途中で中折れしてしまい、勃起を維持出来ない。
・ 勃起時の硬度不足
・ 生活習慣病(高血圧・高脂血症・糖尿病・心臓病等) によるもの
 
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Q&A
Q薬の持続効果について教えてください。

A血行障害の緩和により効果(勃起力強化)が現れますが、その効果は永久に持続するわけではありません。また、お薬自体に興奮を高める作用はないので、勃起衝動がなければお薬を飲んでも勃起はしません。勃起不全の原因は精神的な要素が大きく、お薬を何度か使用することにより性行為も充実し、自信も回復するので完治するケースも少なくありません。

Q年齢制限はありますか?

A基本的に年齢制限はございません。勃起障害が全くない方の服用や特定の病気疾患がある方には、医師の診断によって処方出来ない場合がございます。 通信販売等の購入方法もあるようですが、最近“ニセモノ”や“粗悪品”がかなり出回っていますので、健康を害する危険性も非常に高いので必ず医師の処方をお勧め致します。

Q早漏防止の効果は本当ですか?

A様々な理由によりペニスの勃起力が弱まり、途中で中折れしたりすると、たとえ射精まで達したとしても満足な性交が行えたとは言えず、射精感も無いまますぐに射精してしまい早漏状態になってしまうことがあります。お薬を服用することによりこのような状態を改善させ勃起を維持することができるので、早漏防止の効果が期待出来ます。

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